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【幼児期】タブレット学習のメリット・デメリット おすすめの教材はこれ!

お子さんが楽しみながら勉強できるタブレット学習。しかし、本当に幼児期でもできるの?と疑問を持ちながら始める親御さんもいるのではないでしょうか。

タブレット学習を始める前にメリット・デメリットを知っておけば失敗を防ぐことができます。

そこでこの記事では、幼児期にタブレット学習を始めるメリット・デメリットを解説します。

またタブレット学習を辞めた方の声も合わせて、後悔しない選び方も紹介するのでぜひご覧下さい!

目次

【幼児期】タブレット学習のここがいい!メリット5つ

タブレット学習のメリット

タブレット学習は幼児期にもとても効果的なメリットがあります。

  1. 幼児期でも楽しんで勉強ができる
  2. 動画や音声で幼児期でもわかりやすい
  3. 自分のペースで勉強できる
  4. 採点の手間が省ける
  5. 資料や教材が邪魔にならない

【タブレット学習のメリット1】幼児期でも楽しんで勉強ができる

タブレット学習は音が鳴ったり、キャラクターが喋ったりと幼児期でも楽しめる工夫がたくさんあります。

紙の勉強だとTHE勉強となってしまい、なかなか取り掛かりが難しいです。

しかし、子供が喜ぶ仕掛けがたくさんあるのでゲーム感覚になり、自分から「やりたい!」と勉強してくれます。

まずは楽しんで学習に取り組めることを第一に考えましょう!

【タブレット学習のメリット2】動画や音声で幼児期でもわかりやすい

タブレット学習には動画や音声がついているので、文字がまだ読めない幼児期でも取り組むことができます。

紙のドリルではひらがなが読めないお子さんには親御さんが問題を読まないといけません。

しかし、タブレット学習ではタブレットが読んでくれるので、親御さんの負担も軽減されます。

そして、説明の難しいこともタブレット学習だと動画や絵でわかりやすく解説してくれるので、子供が理解しやすいです。

幼児期でも動画や音声で理解できるのは最大のメリットです!

【タブレット学習のメリット3】自分のペースで勉強できる

タブレット学習は、進むスピードも自分のペースで学習することができます。

さらに、家庭の時間に合わせて、学習する時間を選べます。

塾や習い事となると、決まった曜日の決まった時間になるのでまだ小さいお子さんの都合に合わせることができません。

タブレット学習なら、今日は少しだけとか、今日は調子がいいからたくさんしちゃおう!などその時のお子さんの調子に合わせて進めることができます。

そして、お子さんのレベルに合わせて進むスピードも調整できます。

特に幼児期ではお子さんによって気分などにもムラがありますよね。

それぞれのお子さんにあったペースで進めれることは、お子さんがその後勉強を好きになるかに大きく影響してきます!

【タブレット学習のメリット4】採点の手間が省ける

タブレット学習は採点をタブレット自体が行ってくれるので、採点する親御さんの手間が省けます。

まだ小さいお子さんだと問題を1つずつ採点したり、1つずつチェックする必要がありますが、その必要がありません。

親御さんの手間が省けるのはとてもありがたいですよね。

【タブレット学習のメリット5】資料や教材が邪魔にならない

タブレット学習はタブレット1つで学習ができるので、教科書やプリントが溜まりません。

プリントなどはその都度整理したり処分したりとしなければいけません。確保しておく場所も必要になります。

しかし、タブレット学習はタブレットのみ!他についても充電器とタッチペンぐらいのものです。

場所を取らない・整理しなくていいのは親御さんにとってはとても嬉しいですよね。

【幼児期】タブレット学習の契約前に知りたいデメリット5つ

タブレット学習のデメリット

タブレット学習は幼児期でも楽しんで学習することができるのでとても優れているのですが、知っておくべきデメリットが5つあります。

  1. 習慣付けが難しい
  2. 目が悪くなる
  3. 筆圧が弱くなる
  4. 遊んでしまう
  5. 思考力が落ちる

【タブレット学習のデメリット1】習慣付けが難しい

タブレット学習は習い事と違っていつでもできるからこそ習慣付けが難しいというデメリットがあります。

毎日の習慣にしようと思うと親御さんの声掛けなどの工夫が必要になります。

【タブレット学習のデメリット2】目が悪くなる

タブレット学習は目が悪くなる可能性があります。

最近ではブルーライトカットのものがたくさん出ていますが、それでも画面が近くなったり、長時間することで目が悪くなる恐れがあるでしょう。

使用する際には画面が近くならないように注意したり、30分以内など時間を決める必要があります。

近年では、小学生の3人に1人が視力1.0以下となっており、世界的にも子供たちの視力の低下は問題になっています。

【タブレット学習のデメリット3】筆圧が弱くなる

タブレット学習は筆圧が弱くりやすいというデメリットがあります。

文字を書く練習をするタブレットもありますが、鉛筆とは違いタッチペンで書くので書き心地も力加減も違うのでどうしても筆圧が弱くなりやすいです。

対策としては、タブレットとは別に鉛筆を使った作業を増やすことです。

学習だけに限らず、めいろあそびやお絵かき・ぬりえなどで鉛筆やクレヨンで書くことを増やしましょう。

【タブレット学習のデメリット4】遊んでしまう

タブレット学習にはゲームや動画が付属しているものもあるので遊んでしまうというデメリットがあります。

ゲームや動画も決して悪いわけでなく学べることもあるのですが、勉強から遊びのスイッチに切り替わってしまうので結果遊びになってしまう恐れがあるでしょう。

【タブレット学習のデメリット5】思考力が落ちる

タブレット学習は選択問題で答えを選ぶものが多く、記述式とは違い思考力が落ちやすいというデメリットがあります。

よく考えずに答えてしまい、適当にしても正解してしまうことがあるのです。

答えればすぐに採点してくれるので、さくさく進める反面、考える力が低下してしまう恐れがあるでしょう。

【幼児期】タブレット学習を辞めてしまった理由4つ

タブレット学習をやめた理由

次に、タブレット学習を辞めてしまった理由を4つ紹介します。

経験者が感じたデメリットも契約前にぜひ知っておきましょう。

  1. 子供が飽きてしまった
  2. レベルが合わなかった
  3. タブレットで遊んでしまう
  4. 学力が伸びなかった

【タブレット学習を辞めてしまった理由1】子供が飽きてしまった

タブレット学習は最初は初めてのことばかりなので子供は楽しくてどんどん進めていきます。

しかし、その楽しさに慣れると子供が飽きてしまい気が付けば全然手を付けていない!なんてことはよくある話です。

タブレット学習「飽きた」Twitter

【タブレット学習を辞めてしまった理由2】レベルが合わなかった

タブレット学習はそれぞれの学年を選んで勉強する教材が多いですが、レベルが合わなかったという方も多いです。

教材によっては簡単すぎて勉強にならない!簡単すぎて子供が飽きた!難しすぎて子供が癇癪を起こす!難しすぎて集中してできない!などお子さんと教材のレベルが合わないことがあると続きません。

始める前にどれくらいのレベルなのか、しっかりと調べてから契約する必要があります。

【タブレット学習を辞めてしまった理由3】タブレットで遊んでしまう

タブレットで勉強していると思いきや・・・ゲームや動画で遊んでたー!なんてこともよくある話です。

学習のプログラムを全然進めずゲームだけしているなんていうお子さんもいらっしゃいます。

タブレットにゲームなど遊びやすいプログラムが入っていないものを最初から選ぶことが賢明です。

【タブレット学習を辞めてしまった理由4】学力が伸びなかった

タブレット学習で理解しないまま教材が進んでしまい、結果学力が伸びなかったというお子さんもいらっしゃいます。

採点を1問ごとにすぐにしてくれるのはいいのですが、適当に選択してすぐに解答が見れる教材もあるので注意が必要です。

答えても正解しない限り答えを教えてくれない教材を選んだり、選択式でもよく考える必要がある答え方のものを選ぶと適当に答える可能性を防ぐことができます。

【幼児期】失敗しないタブレット学習選び方のポイント5つ

タブレット学習を選ぶポイント
  1. 専用タブレットの有無
  2. 教材のレベル
  3. 1回の学習時間
  4. ゲームの有無
  5. 個別相談サポートの有無

【タブレット学習選びのポイント1】専用タブレットの有無

タブレット教材には専用タブレットがあるものと、家にあるタブレットやパソコンで学習するものとがあります。

専用タブレットのある教材は、学習以外への制限だけではなく画面サイズはタッチペンなどにも子供が学習しやすいように設計されています。

また、子供が使用するものですので故障時にも保証サービスがあるタブレット教材だとなお安心です。

市販のタブレット端末だと他のゲームや動画アプリが入っていて結局遊んでいるなんてことにはなりかねません。

幼児期には特に専用タブレットでの学習をおすすめします。

【タブレット学習選びのポイント2】教材のレベル

教材のレベルをよく考えてから契約しましょう。

年中さん向け・年長さん向けとなっていても、ひらがなが読める子読めない子では全然違いますよね?

幼児期は特にお子さんのレベルに差がありますので、まずはお子さんのレベルと教材のレベルをしっかりと把握しておく必要があります。

まずはお試しができるものはお試しをしてから契約することをおすすめします

お試しがないものでも、調べるとどれくらいのレベルかブログで紹介している方もいるので、参考にするといいでしょう。

【タブレット学習選びのポイント3】1回の学習時間

1回の学習時間が長くなりすぎない30分程度で終わる教材を選びましょう。

1回の学習時間が長くなることで視力の低下にも繋がりますので、30分以内で終わらせることがベストです。

お子さんの集中できる時間も幼児期だと長くても15分程度です。

集中力が切れると学習していても意味のない学習になりますので、長ければいいというものでもありません。

【タブレット学習選びのポイント4】ゲームの有無

学習以外のゲームが導入されていないものを選びましょう。

ゲームは楽しくて決して悪いわけではありませんが、子供にとってはゲーム>勉強で勉強よりも楽しいのは事実です。

勉強よりも楽しいゲームが入っているとゲームばかりしていることにもなりかねません。

専用タブレットでもゲームや動画が入っているタブレットもあります。

ゲームなどの遊び要素が最初から含まれていないか必ず確認しましょう。

【タブレット学習選びのポイント5】個別相談サポートの有無

お子さんが教材につまづいたときに相談できる窓口があると安心です。

なかには教材の質問や進め方だけではなく、進路指導など学習塾のようなサポートを受けることができる教材もあります。

親御さんだけでは判断できないこともありますので、個別相談サポートがある教材を選びましょう。

【幼児期】おすすめのタブレット学習

幼児期におすすめのタブレット学習

算数を楽しく学習するならRISUきっず

RISUきっずは年中・年長さん向けの算数のみの学習になります。

ゲームなどの遊びは一切入っていません。

さらに、答えも自分で1~0の数字を入力して答えないといけないので適当に答えて正解ということも少ないです。

動画が入っていますが、学習するための授業のような動画を子供に分かりやすいように説明した動画になっています。

RISUきっずはお試しができますので、一度お試ししてから入会することをおすすめします。

お試しはこちらからどうぞ↓ 

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まんべんなくいろんな教科を学習するならスマイルゼミ

いろんな教科の基礎基本が学習できるスマイルゼミもおすすめです。

専用タブレットにはゲームが付属されていますが、学習してスターを集めるとゲームができる設計になっています。

また、ゲームで遊ぶ前には保護者へ連絡する必要があるので、親御さんも安心です。

学習してスターを集めるのでお子さんにとっても勉強したことへのご褒美になってモチベーションの維持に役立ちます。

スマイルゼミには2週間の全額保証期間があるので、こちらを利用してお試しすることが可能です。

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