
こんにちは。mameco.です☺
現在2人の子供が【RISUきっず】を受講しています!
- RISUきっずが気になるけど失敗したくない
- 入会前にデメリットを知りたい
- デメリットを知った上での対策を教えて欲しい
失敗したくない人はぜひ入会前にご一読ください。
これを読めばRISUきっずのデメリット全てがわかります!
【RISUきっずのデメリット】タブレット編


- タブレット型に慣れるまで時間がかかる
- タブレットを立たせるのが子供に難しい
- タブレットの起動に少し時間がかかる
- 目が悪くならないか心配になる
- 付属のペンが書きにくい
①タブレット型に慣れるまで時間がかかる
タブレットの問題は答えるときに解答欄をタップしたり、答える数字一覧を消してから答え合わせをする必要があります。
最初はその使い方に慣れるまでに少し時間がかかりました。
子供は覚えるのも早いのですが、最初は親御さんのお手伝いが必要です。
②タブレットを立たせるのが子供に難しい
RISUはタブレットにカバーがついており立たせて使用することが可能なのですが、幼児にとっては少し難しいときがありました。
タブレットの使い方と同じく慣れると簡単なのですが、最初は親御さんが手伝ってあげる必要がありそうです。
タブレットの使い方には慣れが必要。でも子供はすぐに慣れる!
③タブレットの起動に少し時間がかかる
タブレットの電源ボタンを押してから立ち上がるまでに40秒かかります。
たったの40秒なんですが、せっかちな私にとっては少し長く感じました。



これは私がせっかちすぎるのかもしれません・・・
④目が悪くならないか心配になる
タブレットを真剣に見るあまり、子供が至近距離で集中していることがあります。
タブレット学習では目が悪くならないか心配になりますよね。
RISUの公式HPではこのように記載されていました↓
RISUでは、お子様の大切な目の安全に最大限配慮し、ブルーライトを軽減する配色に加え、一般のタブレット教材によくあるゲーム類も一切ありません。また、先取りをしているお子様でも1日の平均学習時間は15分未満。目が疲れにくい範囲で、集中して取り組むめる仕組みになっています
RISU公式HP
RISUにゲームや学習以外の動画がないのはタブレットの見過ぎを防ぐ点ではとてもメリットです。



実際に息子もRISUのタブレットを15分以上していることはほとんどありません。
医学部の教授なども小学生以下のお子様はタブレットの使用を30分以内で推奨しております。
⑤付属のペンが書きにくい


付属のペンは先が丸くなっているので少し書きづらいです。
メモ機能があるので、タブレットに書き込むことができるのですが書きづらいので手間取ってしまいます。
そこで、タブレットとは別で書くことができるメモ用紙と鉛筆を近くに置いておくことがオススメです。
RISUで学習を始める前に、メモ用紙と鉛筆を用意しておこう( ..)φ
【RISUきっずのデメリット】料金編


- 契約時に1年分の料金を一括で支払い
- 料金が複雑
⑥契約時に1年分の料金を一括で支払い
RISUは契約時に1年分の基本料金33,000円を一括での支払いになります。
契約は年単位になっており、月契約はできません。
また、途中解約しても月割り返金もなしです。
月々に換算すると、2,750円(税込)と高くないのですが、一括払いになると高く感じますよね。



我が家では、学習費用として1人3,000円ずつ積み立てしています!
⑦料金が複雑
RISUきっず自体の料金は1年間で33,000円と分かりやすいのですが、RISUきっずを全てクリアーした後のRISU算数に進むと料金形態が一気に変わります。
料金については一度訴訟問題に発展したこともあるほど複雑な部分もあるので、理解してから申し込みをするようにしましょう。
RISUきっずの料金については詳しくこちらの記事に書いてありますので、ぜひご一読ください!
【RISUきっずのデメリット】契約編


- お試しを知らずに契約すると損する
- 契約が自動更新される
⑧お試しを知らずに契約すると損する
RISUきっずには『お試し』があります。
1週間1,800円(税込1,980円)で受講することができる制度です。(その後、本契約すると1週間分無料!)
しかし、こちらの制度は公式HPから申し込みすると本契約になってしまい活用することができません。
『お試し』をするにはクーポンコードが必要になりますので、ぜひ1週間のお試しを活用してから契約するようにしましょう。
お試しはこちらからどうぞ↓ お試しクーポンコード「msm07a」をご記入ください✎
\お試しだけなら1週間で1,980円!契約すれば1週間無料!/
⑨契約が自動更新される
契約は1年間で自動更新されるため、解約したい場合はあらかじめ解約手続きをしておく必要があります。
自動更新を停止するには契約終了日の30日前に解約しないといけません。
解約については下記の解約編に記載していますのでぜひそちらをお読みください⇊
【RISUきっずのデメリット】解約編


- 途中解約しても月割り返金は無し
- 解約のタイミングを考えないと損する
- 解約手続きがややこしい
⑩途中解約しても月割り返金はなし
RISUは契約時に1年間分をまとめて支払います。
気を付けなければいけないのは、途中解約しても月割り返金は一切ありません。
途中で解約するデメリットはないので、契約したらカメさんペースでもいいので1年間学習してから解約するようにしましょう。
⑪解約のタイミングを考えないと損する
解約のタイミングはよく考えましょう。
上記で説明したように途中解約しても月割り返金は一切ありません。
しかし、タブレットは解約後もそのまま使えるので、クリアした問題は解約後も何度でも挑戦できます!
なので、自動更新がかかる直前に解約することをおすすめします!
契約開始日はタブレットを発送してから3日後と公式HPにも記載されているので、タブレットの到着からちょうど1年後が契約終了日となります。
解約のタイミングは、契約終了日の30日前まで!つまり契約してから11ヶ月目がベスト!
⑫解約手続きがややこしい
RISUの解約手続きは少しややこしいです。
- マイページへログイン
- お問い合わせホームから連絡する
- カスタマーサポートからメールが来る
- 中途解約・満了解約どちらかを選択し返信する
この手順で解約していくことになります。
お問い合わせホームから解約したい旨を伝えて終了ではなく、メールに返信して解約手続き完了になります。
【RISUきっずのデメリット】実践編


- 子供を惹きつける遊びがない
- 復習をしていくと、どの問題をしたのかわからない
- 算数しか学習できない
- 問題自体に動画がついていない
- ゲーム感覚にはなれない
- 始めるタイミングによっては最初が簡単すぎる
- 先取りしすぎて難しすぎる
- 運筆力が身につかない
⑬子供を惹きつける遊びがない
こどもチャレンジや他のタブレット型教材には子供を惹きつけるような簡単なゲームや動画が入っていますが、RISUにはゲームは一切入っていません。
なので、ゲームをしようと思って始めるという感覚は生まれません。
しかしそこはメリットでもあり、だらだらとタブレットを見ることがないので視力低下を防ぐことができます。
ご褒美として頑張りポイントを貯めると賞品と交換できる楽しみはあります。



遊び要素がないことで、勉強に集中することができます!
⑭復習をしていくと、どの問題をしたのかわからない
今までしてきた復習をしていると、どの問題をしたのがわからないことがありました。
ステージの中の1つをタップして問題をしていくのですが、この赤丸の1つをして戻ってくると、またこの右画像のページに戻ります。
見てわかりますか?1つ1つに番号がないんです!
更に今までクリアーした問題ばかりなので、全てに3つの☆がついていて全部一緒に見えます。
今した問題はどれ?と親はなっていましたが、子供はコレ!とわかっていました。


⑮算数しか学習できない
こちらは分かっていてのことですが、他社のタブレット学習と違ってRISUは算数しか学習できません。
国語や他の教科の勉強となると、別でワークを買ったりとRISUだけではなく他の学習も取り入れる必要があります。
しかし、RISUの問題こなせる=問題を読む・理解するといった国語力は身につきます!



我が家ではRISUを始める前にひらがなはマスターしていたので、今はRISUと子供が「これしたい!」と興味を持っためいろや英語などのワークを買って取り組んでいます✎
⑯問題自体に動画がついていない
RISUは開いた時に、今のお子さんにあった画像を送ってくれているので問題に取り掛かる前にその画像を見れるようになっています。
しかし、問題を解いているときに悩んでも、問題画面には動画を見るボタンがないので問題を閉じてからでないと見ることができません。
動画一覧に戻って見ることになるのでそれが少し手間に感じました。
⑰ゲーム感覚にはなれない
RISUきっずも最初は絵や図がでてきますが、途中からは数字だけの式や文章題など”the勉強”になります。
勉強以外のゲームや動画は一切入っていないので、「算数は楽しい!」←こう子供が感じるように持っていく必要がありました。
タブレット学習だけで「楽しい」に持っていくことはなかなか難しいです。
解けると楽しいよね!これ解けたの?すごーい!とひたすら「算数は楽しい!」と思わせるように親自身の努力も必要です。
「算数は楽しい!」と思えるような親の声掛けが必要!
⑱始めるタイミングによっては最初が簡単すぎる
RISUきっずを始めるまでに足し算や引き算を勉強してきたお子さんにとっては、最初が簡単すぎることがあります。
最初が簡単すぎて物足りない・・・と思う親御さんもいらっしゃいますので始めるタイミングをしっかりと見極めましょう
始めるタイミングについてはこちらを参考にしてください!
⑲先取りしすぎて難しすぎる
RISUきっずをどんどん進めていくとRISU算数に移行していきます。
RISU算数に移行すると小1~小3の問題に進むことができるのですが、どんどん進めていくことによって難しすぎることがあります。
得意な問題でも何回も復習して「できる自信」をつけましょう。
どんどん進めるだけではなく復習も取り入れよう!
⑳運筆力が身につかない
RISUは答えを自分で書くのではなく、数字をタッチして答えます。
タブレット型ということもあり、実際に鉛筆で書かないので運筆力が身につきません。
最近では子供の筆圧が弱いことも問題になってきています。
問題を解くことも大事ですが、文字を鉛筆で書く練習も別で行うことが必要です。



運筆力を身につけるには、紙に絵を描く・めいろなどがおすすめです!
我が家でもこの2つは子供も大好きなので、自分からよくしています。
おわりに


たくさんデメリットをあげていきましたが、実際に受講してみるとメリットがとても多いのがRISUきっずです。
息子も娘もRISUきっずで算数の理解力がとても良くなりました。
これだけ算数だけに特化したタブレット型のおうち学習はありません!
これは家でドリルをしていたり、親が教えるだけでは理解できなかったです。
苦手意識を持ちやすい教科NO.1の算数を味方につけてしまいましょう。
算数を好きになることで、子供が勉強を好きになる確率は格段に上がります!
RISUきっずを始めるならまずは体験してから始めてくださいね☺
RISUを始める場合は、クーポンコードをぜひご活用ください!
お試しはこちらからどうぞ↓
お試しクーポンコード「msm07a」をご記入ください✎
\お試しだけなら1週間で1,980円!契約すれば1週間無料!/
コメント