
はじめまして。2児の母のmameco.です。
現在年長の息子は年中の秋ごろからRISUキッズをしていましたが、1年で解約することにしました。
もちろん算数の取り掛かりとしてはRISUキッズは最適な教材でした。
ただ息子を見ていて、息子に合わせた私なりの判断です。
解約する理由と、解約した後について詳しくお話していきます。
私個人の見解とわが子の場合ですので、少しでも参考になれば幸いです。
RISUキッズを解約する理由


RISUキッズを解約する理由は・・・
- RISUキッズからRISU算数に移行し、難しくて諦めるようになった。
- フルタイムで働くママが一緒にしてあげる時間がない。
- 基礎をもっと身に着けてほしい。
- 我が子に合った方法を見つけた。
このような理由からです。
難しくて諦めるようになった
RISUキッズを始めてから8カ月くらい経過しました。
現在はRISU算数に移行し、レベルがかなり上がっています。(小学校2年生レベル)
難しすぎるとやはり面白くないようで、諦めるようになりました。
勉強しているのかと思えば、RISUのタブレットに落書きをずっとしていたことも・・・
前に戻って、復習していくといいのですがどんどん進んでいく過程が面白かったようでなかなか乗り気ではないようです;;
一緒にしてあげれる時間がない
私に一緒にしてあげれる時間がありませんでした。
難しくなってくると、親が少しでも教えたり一緒に考えてあげられるとよかったのですが、フルタイムで働く私にはその余裕と時間を作ることができませんでした。
言い訳と言われればそこまでですが・・・
せめて横に一緒に座ってあげれると全然違ったのかもしれません。
それができない我が家にはこれ以上続けることは難しいなと判断しました。
基礎をもっと身につけてほしい
どんどん難しくなっていく問題に子供が諦めるようになったこともあります。
しかし問題をどんどんレベルアップしていくよりも、基礎的なことをきちんと身につけてほしいと思うようになりました。
RISUはできる子には飛び級してどんどん進んでいく方針の教材です。
今の5歳の時期には、足し算・引き算・ひっ算・掛け算などの基礎的なことをもっと身につけてほしい = RISUである必要はないなと判断しました。
ドリル1ページがわが子には合っていた





最近では、毎日ドリル1ページを習慣づけています。
正直1ページでは少ないとは感じるのですが、私の一番の願いとしては「勉強を好きになってほしい」という思いからです。
毎日漢字もしくは算数のプリントを1ページ必ずすることにしています。
それも子供が自分で今日は何の勉強をするか決めて、「自ら選んで取り組む」ことに焦点を当てました。
それが小学生になる前に、勉強を習慣づけるためのステップになります。
算数の取り掛かりにはRISUキッズは最適
簡単な足し算しかしていなかった子にとってはRISUキッズはとてもいい教材でした。
ゲーム感覚でできる算数の計算がわが子には合っていたようで、何回もチャレンジしている同じ問題もありました。
RISUのお陰で数への理解と興味が深まりました。
- 普段の遊びの中でも算数の問題を出してとよく言ってくる。
- 自分でお金を払って買い物がしたい。
- 友達や兄弟間で計算問題の出しあいっこをしている。
- 自ら算数の新しいことに挑戦しようとしている。(掛け算・ひっ算)
- 算数への自信がついた
1年間でこれだけ実感することができました。
5歳~6歳は勉強にを興味を持ってくれて、楽しい!と思える時期です。
その大事な時期にRISUに取り組んだことはとてもよかったなあと感じています。
RISUキッズを解約したその後・・・


ちなみにRISUキッズを解約した後は特に算数の習い事とは考えていません。
我が家には我が家なりの子供に合ったやり方で取り組むことにしています。
好奇心が旺盛な子供たちは、ちょっと教えると自分から興味を持ってくれるので算数にしても興味を持ったタイミングで教えるようになりました。
今は3桁+3桁の計算に興味を持っているので、ひっ算に取り組んでいます。
これもRISUキッズで簡単な基礎を学び、算数は楽しい!ということを教えてくれたお陰です。
ドリルやスマホで勉強することもあれば、私が作った手書きの問題が一番喜んでしてくれることにも気がつきました。
子供が楽しい!そう思える勉強法をこれからも我が家なりに試行錯誤し、実践している勉強法をアップしていきますので、よろしくお願いいたします。
mameco.
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Thanks.