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本好きな子に成長!1年生でも自ら読書 エジソン男子

現在1年生の息子はエジソンやヘレンケラーなどの伝記を夢中になって読んでいます。

自分から本を読んでくれないかしら?

ゲームばっかりしてないでもっと本を読む子になるといいのに・・・

そんな方のために本好きな子供にするためにした工夫を紹介します。

参考にしていただけると幸いです。

目次

本好きな子にするための工夫

小さいころから読み聞かせ

できるだけ小さいころから読み聞かせをしましょう。

幼児期から本が嫌いなんて子はまずいません。

小さいうちは親の膝に座って本を読んでもらうことが大好きなはずです。

本を読むことを当たり前に習慣化にしてしまいましょう。

もしかしたら親御さん自身が、本を読み聞かせするなんてめんどくさい・・・と思っていませんか?

小さいときの読み聞かせを親が習慣化することは、本好きな子供にするためには一番有効です。

就寝前だけでも絵本を読み聞かせし本に親しみをもつように心がけましょう。

この時期の一日10分がのちに大きな成果を発揮してきます。

我が家では毎日何冊も本を読んでいたというわけではありません。寝る前に2~3冊、疲れているときは読めないこともありましたが、できるだけ読むように心がけていました

目の付くところに本を置いておく

目の付くところに本を置いておく。

これだけで効果を発揮します。

本を借りてこないと読めない、一緒に買いに行かないと読みたい本がない。

こんな状態ではどんなに本好きになってほしいと願っていても本好きになることはありません。

一度テーブルの上や子供がいる場所に何冊か本を置いてみましょう。

このときに注意することは、「ここに本置いてあるから」などと余計なことを言わないことです。

何も言わずにそっと目の付くところに本を置いておきましょう。

好奇心旺盛な子供は目に入ってきたものが気になります。整理整頓と思いながら、絵本も本棚に綺麗に片付けていませんか?乱雑でも子供の目に付く場所に置くことが大事です。

興味がありそうな本を置いておく

目の付くところに本を置いておいても、興味のない本では全く効果はありません。

親がこの本読ませたいな~と思っても子供があまり飛びつかないこともありますよね。

まずは本を読んでもらう、本を読むことに慣れてもらうことが大事です。

工作の本でも、怪獣の本でも、ゲームの本でも、興味がありそうな本を置いておきましょう。

年齢に沿わない簡単な本でもいいんです。

最初から難しい本を置いておくのではなく、まずは簡単な読みやすい本を置いてみてくださいね。

図鑑などの写真や絵が多い本でもいいですね。

図書館や本屋に一緒に連れていく

読んでほしい本を親が独断で決めて置いていませんか?

本好きな子にするためには、本がある場所に連れていきましょう。

図書館や本屋にいくとたくさんの本があるので、なにかしら子供は興味を持つはずです。

そして何に興味を持っているか、よ~く観察してみましょう。

写真や絵だけを見ているかもしれません。

最初はそれでもいいんです。

そのうちこれはどうゆう絵かな?と周りにある文字を読むようになります。

文字を読むと意味が分かり、本が楽しく感じるものです。

本がある場所に連れていき、我が子をよく観察してみてくださいね。

我が子は図書館や本屋さんに行くと好きな本がよくわかりました。6歳の息子は工作・おりがみの本などがある場所を覚えているので真っ先に選びに行って自分で夢中になって読んでいます。わからない言葉は親に何度も聞いてきて頑張って読もうとしていました

親も進んで本を読む

子供に本を読みなさいと言ってるわりに、親がスマホをずっと見ていたりしませんか?

「本を読みなさい」

この言葉はご法度です。

子供は楽しそうなものに興味があります。

親に命令されたり、指図されたことを喜んでする子はまずいないでしょう。

それよりも、親が自ら本を読む姿を見せる!この方が効果があります。

親がしている=楽しそう!

と子供は思うものです。

親がスマホばかり見ていると、子供もなんか楽しそうだなと思ってスマホに興味を持ちます。親も本を読むことで親の知識も増え、子供も本に興味を持つので一石二鳥です!

本の最初の方だけ読み聞かせする

大人でもありませんか?読み始めるまでが面倒に感じるなんてこと。

読み始めると面白いくてついどんどん読み進めたくなる本もあります。

子供も読み始めるまでがなかなか難しいのです。

子供が読んで!と言ってくるうちは、文字が読めるようになった子でも読み聞かせをしてください。

読んでいるうちに「面白い、続きが気になる!」となって自ら読み進めていくかもしれません。

少しの工夫で可能性が広がることがあります。

ぜひ親御さんも「もう一人で読めるでしょ」なんて言わずに一緒に楽しむつもりで読んでみてくださいね。

人物伝を読んでほしい

いつかは我が子にエジソンやライト兄弟などの人物伝を読んでほしいと思っていました。

しかし、まだ小学1年生になったばかり。

なのでまだ流石に難しいかなと思ったので、その取っ掛かりとしてこちらを読み聞かせしてみました。

すると、

「こうゆう本面白い!」と言って図書館に行った際エジソンやヘレンケラーの本を借りていました。

これは漫画になったものですが、興味があって読むならなんだっていいんです。

後日ソファーの上に何も言わずそっと置いておくと、一人で黙々と読んでいました。

同じ話でも簡単にまとめてある本を読むことで、もっと知りたい!と好奇心がくすぐられることがあります。

子供に感想を聞いてみると、「前に読んだ本は短い話だったけど、今回のは細かいことも詳しく書いてあったから面白かった!」と6歳でも立派な感想を述べていました。

大人も映画などで予告を見ると見たい!と搔き立てられることはありませんか?

本を置いておく・最初の方だけ読んであげるなどなど子供の好奇心をそそる工夫をしてあげると、ちょっとしたきっかけで本好きに成長します。

ぜひこの記事がみなさんの参考になれば幸いです。

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