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【東大生おすすめ】子供の知的好奇心を育てる方法5選

わが子の知的好奇心を育てたい!そんな思いから知育マニアのmameco.が知的好奇心を育てる方法を紹介します。

youtubeやインスタグラムで人気の東大生がオススメしているものを中心に、実際によかったことを紹介していますので、ぜひお子さんに合ったものを探してくださいね!

こんな方におすすめ✍
  • 自分から勉強をする子になってほしい
  • いろんなことに興味を持ってほしい
  • 年齢にあった教材を知りたい
  • 勉強をしなさいと言いたくない
  • 何にでも楽しく取り組んでほしい
mameco.

我が子にも実際に心掛けていますが、とっても知的好奇心の旺盛な子に育っています。
いろんなことに興味津々!学ぶこと、新しいこと、創造することが大好きです。

目次

知的好奇心を育てる「会話」

知的好奇心を育てる1歩としておすすめなのが親子の「会話」を大事にすることです。

「会話」といっても親が一方的に話すのではなくまずは子供の話を聴くことが重要になります。

家庭教育誌『プレジデントファミリー』の東大生179人へのアンケートでもでも東大生の親の9割が習慣化していました。

親子の会話でのポイント✎☡
  • 親の意見や答えを押し付けない
  • 悩んだ時は選択肢を提示する
  • 子供自身に考えさせ、基本は聴く姿勢

親子の会話が多い家庭ほど知的好奇心の強い子供に育ちます

「ながらスマホ」はNG!スマホを触りながら聞くことは、子供がスマホの方が大事なんだと感じてしまいます。親子の会話が心の安定にも繋がります。(PRESIDENT Online参照)

知的好奇心を育てる「図書館」

図書館にはいろんな種類のたくさんの本がありますよね。

図書館に行くと子供が自分で興味を持った本を手に取るようになります。

  • 工作の本
  • 折り紙の本
  • 図鑑
  • 英語絵本
  • 季節の絵本

またどんな本を選んでいいかわからない方には、くもんの推薦図書がおすすめです。

くもんの推薦図書には小学校の教科書に載っているものから、昔からの有名作品など様々なものがあります。

子供4人を東大理Ⅲに合格させたことで有名な佐藤亮子さんは図書館も活用し、3歳までに絵本を1万冊読んでおられたそうです。

いろや商店くらぶ|毎月遊びが届く!おもちゃ・絵本・図鑑のサブスク

知的好奇心を育てる「図鑑」

東大生が真っ先にオススメするものとして「図鑑」があります。

子供が興味を持ったものから、持たないものでも家に揃えて置いておくことが重要です。

一番最初に買うものとしてはDVDが付属されている図鑑がおすすめ!

mameco.

我が家では講談社の動く図鑑MOVEを買っていますが、最後に他の種類の図鑑紹介もあるので子供が興味を持って「次はこの図鑑!」とねだられます。

小さい子供にとって字を読むというのはかなりハードルがあがります。

本の写真を見る・DVDを見るなど視覚からの情報が取り入れやすい1番です。

DVDなら目からの情報と耳からの情報どちらもあるので、視覚優位・聴覚優位どちらの子供にも取り入れられます。

子供から興味を持って図鑑欲しい!なんて言われたら、喜んで揃えてあげたくなりますよね。

細かい内容や大人がいいと思って選んでも、子供自身が興味を持たなければ意味がありません。

子供が図鑑を見なくても無理強いだけはしないようにしましょう。リビングなど目のつく場所に置いておくだけで◎。あとはテレビで出てきたときや子供が気になった時に一緒に調べてあげると好奇心UPに繋がります。

知的好奇心を育てる「知育ポスター」

東大生の家庭では知的好奇心を育てるために地図やひらがななどの「知育ポスター」を貼っていた家庭が多いです。

リビングや子供部屋などもいいですが、一番のおすすめはお風呂場

お風呂用の知育ポスターを貼っておくだけで、子供の知的好奇心が育ちます。

何枚か持ち合わせて、毎週ローテーションで張替えをしていくと「あれ!なんか昨日と違う!」と子供はすぐに気づくでしょう。

親から無理に教え込むという姿勢ではなく、子供が興味を持った時に一緒に遊ぶというスタンスがベストです。

あくまでも子供が楽しんで興味を持つことが大事なので、興味を持たないからといって嫌がっているのに「これは何?」「これわからないの?」など責めないでくださいね。親からのこれしよう!と言うこと程興味がわかなくなります

知的好奇心を育てる「本物を見せる」

図鑑や絵本に出てくるモノや動物・虫など興味のあるものが出てきたら、出来るだけ「本物を見せる」ことで知的好奇心がぐっと育ちます。

図鑑や絵本に限らず、テレビに出てきた場所に連れて行ってあげたりすることも有効です。

実物を「見る・触る・匂いをかぐ・食べる・聞く」ことで五感を働かせる体験を繰り返すことで子供の知的好奇心はどんどん育ち記憶に残るでしょう。

本物に勝るものはありません。

例えば・・・
  • 【りんご】の絵本を読んだら、りんごを剥く・切る・食べる
  • 【しろくまちゃんのほっとけーき】を読んだらホットケーキを一緒に作る
  • 【魚の図鑑】に興味を持ったら水族館に行ってみる

この小さな経験を積み上げていくことが大事です。

難しいことをしなくても、身近なことから「本物」に触れさせる経験を増やすことに焦点を当ててみましょう。

普段からこれを心がけるだけでも、親自身も楽しく知的好奇心を育てる子育てができます。

できるだけリアルタイムで見せることが大事です。子供は吸収することも早いですが忘れることも早いです。その日その場で。お出かけをするならお出かけをする直前になど、「リアルタイム」を心掛けましょう。

子供の知的好奇心を育てる!まとめ

子供の知的好奇心を育てるために共通して言えることは、親自身が楽しむことです。

東大生の親御さんは親御さん自身が知的好奇心が高く、大人になってからも向上心を持っていろんなことに取り組んでいる方がとても多くいます。

親自身が本を読む・親自身が興味を持つ・親自身が子供との会話を楽しむことで、子供はより興味を持ち知的好奇心はぐっと育つのです。

大人がスマホを触っていると子供も触りたがりませんか?

大人がしていることに興味が湧きやすいのが子供です。

親自身の知的好奇心を育てることが一番の近道かもしれませんね。

大人も子供も楽しんで知的好奇心を育てていきましょう。

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