「嫉妬心」
苦しいですよね。抑えたいですよね。
嫉妬する自分のことが嫌で、なんでいつもこんな嫌な感情を抱いてしまうんだろう。
私もそうでした。
しかしある本がきっかけでスっと心が軽くなったので紹介させていただきます。
嫉妬心で自分のことが嫌になったときにオススメの本
嫉妬心で自分のことが嫌なときにおすすめの本は【自分の小さな「箱」から脱出する方法】です。
- 嫉妬心で相手のことが嫌い
- 嫉妬心で人の幸せが喜べない
- 嫉妬心でイライラする
- 私は悪くないと正当化したい
- あの人はいいなと妬ましい
こんな感情が湧いたときぜひとも読んでいただきたいです。
とても読みやすく、心がスっと軽くなります。
そもそも嫉妬心とは
嫉妬心とは人を羨んだり妬んだりする感情のことです。
嫉妬心が起きやすい状況を上げていきます。
職場関係で・・・同期が先に出世した・私以外の人が褒められた・給料に差がある
友人関係で・・・友達がモテている・友達が先に結婚した・交友関係が広くて羨ましい
上げたらキリがないですが、仲のいい友達だったのにその子が嫌いになってしまったり攻撃してしまったりそんなことはありませんか?
嫉妬心は関係性を一気に崩してしまう、危険で苦しい感情です。
自分の小さな「箱」から脱出する方法
嫉妬心が強い時。
あなたは自分の小さな「箱」に入っている状態です。
攻撃する自分を正当化したい思いから、身近な人を巻き込んでその人の悪いところを言いふらしたり、悪いところを探す努力をしてしまいます。
「箱」に入ると人は視野がとても狭くなってしまうのです。
他人のアラを探し自分は悪くないと思い込むことに必死になってしまいます。
箱の中に入ると自分を正当化する為自己欺瞞をする。
ということをこの【自分の小さな「箱」から脱出する方法】ではわかりやすく説明してくれています。
嫉妬心で苦しい時、私は「箱」に入っていると客観的に考えてみることが大事です。
本の感想
私自身、元々嫉妬心が強く友人の妊娠報告を聞いて素直に喜べなかったり、夢を叶えている友人を応援できなかったりと嫉妬心に苦しむことが多かったです。
負けず嫌いと言えば聞こえはいいですが、この嫉妬心は厄介で自分を嫌な人間にしてしまいます。
そんな自分を嫌いになり自己嫌悪・・・その繰り返しばかりでした。
しかし、この【自分の小さな「箱」から脱出する方法】の本を読んでから、今私は「箱」に入ってしまっていると客観視することが出来るようになりました。
ぜひ嫉妬心で苦しい時、自分のことが嫌になってしまったときに読んで欲しい一冊です。
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