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【NEW】子供のゲームは何歳から?慣らしゲーム期間から始めました。

子供にゲームは何歳から与えるかは、子育てをしている親御さんなら必ず話題に上がってくるワードです。

早く与えすぎてゲームしかしなくなりました・・・

周りのお友達がみんな持っているからそろそろ買わないとかわいそうかしら・・・

近年、スマホ・タブレット・ゲームが当たり前になり賛否両論ある問題ですが、我が家では徐々にゲームを与えるという慣らしゲーム期間から始めました。

目次

慣らしゲーム期間とは

我が家では基本的にスマホやタブレットでyoutubeなどの動画を見せたり、ゲームをさせたりということはしていません。

見ても自分たちの写真や動画ぐらいです。

タブレット教材は1つ持っていますが、多くても1日に15分程度のもので毎日ではありません。

そのため、手にもって近い画面でゲームをするということに抵抗がありました。

そのため、Switchなどのゲームは買わずに昔懐かしいファミコンミニをメルカリで購入し慣らしゲーム期間を設けました。

慣らしゲーム期間
  • 週末の金曜日の夜だけ
  • テレビでしかゲームができない機械

週末の金曜日の夜だけ

週末の金曜日の夜だけと最初から決めておくと、金曜日の楽しみとしてプラスの発想ができます。

金曜日しかできない→×

金曜日はできる!→◎

我が家では金曜日になると、「今日はゲームの日だ!」と朝から嬉しそうに言っています。

まずは週に1回家族で楽しむことにしました。

テレビでしかゲームができない機械

テレビでしかゲームができない機械を取り入れました。

逆に言えばテレビ以外の持ち運びで遊べるゲーム(Switch・wii)は取り入れないということです。

持ち運びができると、ついお出かけに持っていったり、別の部屋で親の知らない間にゲームをするということになり兼ねません。

子供は「ダメ!」と親に強制されるとしたくなるものです。

しかし元々テレビでしかできないとなると、どうなると思いますか?

隠れてすることもなければ、親の前で堂々とゲームをする以外の選択はありません。

要は持ち運びできるゲーム機器には選択肢が多すぎるのです。

Swichiなどのゲームを取り入れない理由

我が家で取り入れた慣らしゲーム期間ですが、いつか子供がSwichが欲しい!と言い出したらその時は購入すると思います。

しかし、未就学児・小学校低学年の早い時期から取り入れてしまうと、その時期に学んでほしいいろんな体験がないがしろになりかねません。

小さいうちは小さいときにしか熱中できない体験がたくさんあります。

我が子は工作が大好きです。

今ゲームを取り入れることで、その工作をしなくなるんじゃないか、工作などに集中して取り組んでいる力を伸ばしてあげたいと思いました。

いつか工作などもしなくなる時がきます。

1人で集中して遊ぶよりも友達とゲームをして遊びたいと子供じしんの考えが変わった時でもゲームは遅くないです。

ゲームやテレビ以外のことで自分で楽しめる遊びを見つけたり、工作おえかきなどの遊びに集中して取り組むことの方が重要と考えています。

自分で楽しいことを見つけるって生涯においてとっても大事になってきます。

周りのお友達と比べる

5歳・6歳となるとゲームを持っている友達もどんどん増えていきます。

兄弟がいるお友達なら持ち始めるタイミングはとても早いですよね。

周りのお友達が持っているから欲しい!となるかもしれません。

しかし、家にはファミコンミニのゲームがあるので、逆に他のお友達が知らないゲームができるという特権があります。

周りのお友達と同じがいい!ことをいいとするのか周りのお友達とは違う!ことがいいとするのか、それはその親子よって違いはあるでしょう。

我が子は周りと違うものを持っていることで嬉しいと思う子だったので、本人の気持ちも満足させることができました。

ゲームで目が悪くなる

近年メガネをしているお子さんがとても多いですよね。

新型コロナウイルスの影響で、家でゲームやスマホで遊ぶことが増え目が悪いお子さんが増加したと報告されています。

こちらの記事にも記載されていましたが、目が悪くならないようにする注意点として

  • 画面から目を50cm以上離す
  • 30分以上継続させない

こちらが挙げられていました。

ゲームをしているお子さんを見てどうですか?

50cm以上離す

これはかなり難しいのではないでしょうか?

30分以上継続させない

自分の部屋や隠れてされるともう止めることはできません。

子供の目を守るためにも、ゲームやスマホの利用には注意が必要です。

まとめ

家族や友達とみんなで楽しむゲームはもちろん賛成です。

しかしゲームはゲーム会社がハマるように上手に作られています。

完全に受け身の楽しみ方になってしまうのです。

小さいうちにしかできない体験を増やしてあげることこそが親の大事な役目ではないでしょうか。

子供の時間も有限です。

大事な幼児期をどう過ごすかで未来は大きく変わってきます。

ゲームを何歳から始めるか、子供のゲームを検討されている方の参考になれば幸いです。

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